女優タン・ウェイ、韓国人監督との新婚生活を語る=目標は「韓国語マスター」―中国

Record China    2014年9月26日(金) 11時25分

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25日、中国の女優タン・ウェイが、キム・テヨン監督との結婚生活や再タッグについて語った。写真はタン・ウェイとキム・テヨン監督。

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2014年9月25日、中国の女優タン・ウェイ(湯唯)が、キム・テヨン監督との結婚生活や映画製作での再タッグについて語った。人民網が伝えた。

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アン・リー(李安)監督の映画「ラスト、コーション」などで知られる演技派女優のタン・ウェイは、今夏に韓国のキム・テヨン監督と入籍。今年7月にはスウェーデンの小島で、小さな結婚式を挙げている。2人が出会ったのは、2011年の中韓合作映画「レイトオータム」がきっかけ。タン・ウェイがヒロインを演じ、キム監督がメガホンを取った作品だ。

中国のトーク番組「可凡傾聴」に出演したタン・ウェイが、結婚生活について語った。夫婦は英語で会話しているが、さらに充実した会話を求めるとなると、言葉の壁が厚過ぎるとのこと。キム監督に中国語を学ばせようと思ったが、あまりに難しいので断念。最終的に、自分が韓国語をマスターすることに決めたという。

スウェーデンでの結婚式は、夫婦を含めて5人余りが集まった小規模なもの。旅先で急にそういう流れになり、その日に出会った人ばかりの参加者に写真を撮ってもらった。「約20分程度のものだった」と語っている。

「レイトオータム」以降、キム監督と再び仕事をしたいと思っていたという。昨年、交際がスタートしたきっかけも、再タッグを組みたいことを話したのが始まり。思わぬ展開で夫婦になった2人だが、それだけに「2人で作品を作るチャンスが必ず来ると思う」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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