<仁川アジア大会>“貧相”で味が悪い食事、選手から「舌がおかしくなりそうだ」と不満の声―中国メディア

Record China    2014年9月26日(金) 9時0分

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25日、仁川アジア大会に参加している各国の選手から、提供される食事について「漬け物ばっかりだ」と不満の声があがっているという。写真は選手村。

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2014年9月25日、仁川アジア大会に参加している各国の選手から、提供される食事について「漬け物ばっかりだ」と不満の声があがっているという。金陵晩報が伝えた。

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アジア大会開幕からマイナス面の情報が絶えず伝えられているが、選手村で提供される食事について選手からは、「たまらないよ。毎日、漬け物なんだから!舌がおかしくなりそうだ」と不満の声が聞かれている。

8年前のドーハで行われたアジア大会は、食事が最も素晴らしかった大会に挙げられる。それに比べると、今大会の食事は“貧相”と言うほかない。ある選手は「種類は多いように見えるけど、半分は漬け物だよ。肉なんてほとんど見当たらない。本当にひどい」と話す。

さらに、テニス場では、食べ残されたたくさんの弁当が競技場の入り口のテーブルに積まれていたこともあった。弁当は小さいのにそれでも食べ残すということが、この弁当の味を物語っている。(翻訳・TK/編集・内山)

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