anomado 2024年12月25日(水) 21時0分
拡大
シャオ・ジャン主演の武侠映画「射鵰英雄伝:侠之大者」。このほど公開された予告編はわずか9時間で再生回数が1億回を突破した。
中国の2025年春節(旧正月)映画市場で興行収入トップの座を手に入れるとの見方も出ているシャオ・ジャン(肖戦)主演の武侠映画「射鵰英雄伝:侠之大者」。このほど公開された予告編はわずか9時間で再生回数が1億回を突破したといい、作品が持つ魅力とファンの熱い期待が改めて示される形となった。
同作は武侠小説の大家、金庸の代表作「射鵰英雄伝」で描かれたモンゴルと南宋との間の襄陽の戦いにスポットを当てたもので、香港映画界の巨匠ツイ・ハーク(徐克)監督とシャオ・ジャンのタッグで原作の精神を忠実に継承しつつ、現代の映画技術を駆使して壮大な武侠の世界をスクリーンに描き出す。
細やかなキャラクター描写や無駄のないストーリー展開も見どころだ。予告編では壮大なスケール、迫力あるアクションシーン、そしてシャオ・ジャン演じる郭靖の感情豊かな演技に「江湖の雰囲気と緊迫感に心が揺さぶられた。映画ではアクションシーンとシャオ・ジャンの演技がすごく楽しみ」といった高い評価が寄せられた。
アクションシーンをめぐっては中国のSNS上にシャオ・ジャンのトレーニング映像が投稿されており、その姿にも「スムーズな動きだ」「すごく強そう」「この筋肉。かっこ良すぎる」「まさに私の心の中の郭靖」などの声が上がっている。(翻訳・編集/野谷)
pic.twitter.com/rFxYcTd6lK— 中国動画 (@RC00547555) December 25, 2024
pic.twitter.com/rFxYcTd6lK
この記事のコメントを見る
anomado
2024/12/23
2024/12/11
2024/11/19
2024/11/15
2024/11/4
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る