ジェイ・チョウ、うつ病救済キャンペーンのイメキャラに―台北市

Record China    2007年7月6日(金) 19時10分

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2007年7月5日、台湾衛生署と董氏基金会によるうつ病患者救済キャンペーン「傾聴就是一種陪伴」のイメージキャラクターに選ばれたジェイ・チョウ(周杰倫)が記者会見に出席。

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2007年7月5日、台湾衛生署と董氏基金会によるうつ病患者救済キャンペーン「傾聴就是一種陪伴」のイメージキャラクターに選ばれたジェイ・チョウ(周杰倫)が記者会見に出席した。

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董氏基金会では昨年末からジェイにイメキャラのオファーを打診していたが、初監督映画「不能説的秘密」の撮影などスケジュールの都合が合わず、夏まで持ち越されていたという。***

CM撮影の合間にうつ病患者の抱える問題などを色々質問していたというジェイは、「うつ病は専門医だけが治せる病気と思っていたけど、誰かが“傾聴(耳を傾ける)”するだけで効果があるんだね。僕は大好きな音楽がストレス発散方法だけど、一人で悩まず身近な人に話してほしい」と語っている。昨年のデータによると、台湾では2時間に1人が自殺し、うち7割がうつ病患者という事実から、「好きな人を悲しませるバカな選択はやめて」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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