サスペンスドラマ「猟罪図鑑2」でタン・ジェンツー（檀健次）と共演中の俳優ジン・シージャー（金世佳）がこのほど、第3弾に意欲的な発言をし、期待の声が寄せられている。

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10日に動画配信サービス・愛奇芸（iQIYI）と騰訊視頻（テンセントビデオ）で同時にスタートした本作は、配信5日目に有効再生回数が1億回を突破し、エンタメデータ「雲合数据」をはじめ、「猫眼専業版」「網播収視」「DataWin（徳塔文）」などでも同時配信中の話題作を抑え視聴率トップに君臨している。また、プラットフォーム内のヒット指数では、愛奇芸で9000、騰訊視頻で2万8000を達成するなどの快進撃を続けている。

ドラマの好調を受け、20日にタン・ジェンツーとジン・シージャーが北京にある愛奇芸本社を訪れ、ライブ配信などを通してファンと交流を行った。その際、「ヒット指数が3万を超えた時のファンサービス」として、タン・ジェンツーがダンスを約束したことに対し、ジン・シージャーは「ダンスは絶対無理。どうしてもと言うなら、シーズン3に向けて制作側に働き掛けたい」と発言した。

この約束はリポストなどを通して瞬く間にSNSで拡散。ファンからは「続編の方が難しいのに、それだけダンスが苦手かな」「ダンスになると、ジン・シージャーは急にコミュ障になっちゃった」「シーズン3をぜひ実現してほしい」「ライブ配信を見たかいがあった」「サスペンス時代劇『唐朝詭事録』は第2弾を配信する最中に第3弾の脚本を完成したと報じられたが、『猟罪図鑑』もこのスピード感でどんどん取り組んでほしい」「今年はサスペンスモノの『唐朝詭事録之西行』と『猟罪図鑑2』が見られて大満足」などの反響が寄せられた。（翻訳・編集/RR）