習主席、マカオ祖国復帰25周年祝賀大会とマカオ特別行政区第6期政府就職式典に出席

CRI online    2024年12月20日(金) 16時50分

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マカオの祖国復帰25周年祝賀大会とマカオ特別行政区第6期政府就職式典が20日午前、マカオの東アジア競技大会スタジアムで開催されました。

マカオの祖国復帰25周年祝賀大会とマカオ特別行政区第6期政府就職式典が20日午前、マカオの東アジア競技大会スタジアムで開催されました。習近平国家主席は出席し、重要な談話を発表しました。

習主席は、「マカオは南海の浜にある輝かしい真珠だ。異なる歴史の時期において、マカオは重要な役割を果たし、独特な貢献をしてきた。マカオの祖国復帰後25年間、中央政府と祖国本土の多大な支援の下で、特別行政区政府は社会の各界を団結させて奮闘努力を続けてきたことから、マカオの特色ある『一国二制度』の実践が大きな成功を収めた」と高く評価しました。

習主席はまた、マカオが「一国二制度」の事業で絶えず質の高い発展の新境地を切り開くために四つの期待を寄せました。第1は、新たに発足したマカオ特別行政区政府が社会の各界を団結させながらチャンスをつかみ、鋭意に改革し、職責を負い、「一国二制度」の制度的優位性を生かして「一国二制度」事業の質の高い発展の新境地を創出することです。第2は、特別行政区のガバナンス能力の向上に力を入れることです。第3は、よりハイレベルな対外開放のプラットフォームの構築に取り組むことです。第4は、社会の調和と安定維持に全力を尽くすことです。

習主席の監督と立会いの下で、岑浩輝行政長官をはじめとするマカオ特別行政区第6期政府の主な高官は就任宣誓を行いました。(提供/CRI

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