三亜とタシケント結ぶ国際線定期便が就航

CRI online    2024年12月20日(金) 12時30分

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三亜とタシケント結ぶ国際線定期便が就航しました。写真はタシケント。

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ウズベキスタン航空のHY509便が19日未明、ウズベキスタンの首都タシケントから中国南部の海南省三亜鳳凰国際空港に到着しました。これにより、タシケント・三亜国際線定期便が就航しました。

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この便は初期の段階では毎週1便運航し、三亜とタシケントを往復する予定です。2025年1月末から週2便に増やす計画です。


初の便を利用して到着した旅客にはウズベキスタンからの観光視察団と観光代理業の関係者計30人以上がいます。これら関係者は航空便運営主体が催す一連の歓迎と視察のイベントに参加します。このため、三亜の複数のホテルと景勝地は準備を整えています。

紹介によれば、三亜鳳凰国際空港の2024年の国際・域外線の数は28路線で、海外・域外の21都市と結ばれています。航空網は香港・マカオ・台湾地区、東南アジア、北東アジア、中央アジア、欧州の重点都市をカバーしています。三亜市は2024年に海外・域外から宿泊を伴う観光客65万人を迎え、観光消費の成長が大きく押し上げられました。(提供/CRI

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