「大奉打更人」も話題のワン・ホーディーが音楽アルバム発表、「無限の潜在力」など高い評価

anomado    2024年12月16日(月) 21時0分

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俳優ワン・ホーディーが16日に音楽アルバム「少年夢」をリリースした。

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ドラマ「蒼蘭訣~エターナル・ラブ~」でブレークを果たし、最近は配信間近とされる新作主演時代劇大奉打更人」が話題を振りまいている俳優ワン・ホーディー(王鶴棣)が16日に音楽アルバム「少年夢」をリリースした。さまざまな要素を盛り込んだ作品は年末の音楽シーンに新鮮な力を注ぎ込むこと必至と期待を集めている。

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「少年夢」は青春の夢に対するワン・ホーディーの理解と表現を結集させたもので、いずれの楽曲も「青春」「夢」「成長」がテーマだ。制作には国内外のトップクラスのミュージシャンも参加。ロック、ポップ、テクノなどの要素を融合させ、ワン・ホーディー独特の声で歌い上げられる自身の成長や模索はどれも強烈な個性を放ち、「成長する中での困惑と固執、愛と夢の入り交じりが深く表現されている」「音楽創作におけるワン・ホーディーの新たなブレークスルー」「音楽分野での無限の潜在力と創作の才能を再び証明した」「音楽活動での重要な飛躍である以上に、自身の芸術表現における全く新しい試み」などと評されている。


一方、アルバムリリースの発表があって以降、SNS上でこの話題は熱を帯び続け、大勢のファンから「アルバムを通じてワン・ホーディーの成長と変化を感じ取りたい」との期待が寄せられていた。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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