各国のネットユーザーが中国経済の先行きを楽観視=CGTN世論調査

CRI online    2024年12月15日(日) 7時0分

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CGTNが各国のネットユーザーを対象に実施した世論調査によると、回答者の92.4%が中国経済の先行きを楽観視しており、世界経済により多くの確実性とチャンスをもたらすことを期待しているということです。

中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)傘下の中国国際テレビ(CGTN)が各国のネットユーザーを対象に実施した世論調査によると、回答者の92.4%が中国経済の先行きを楽観視しており、中国が引き続き経済成長のエンジンとしての役割を発揮し、世界経済により多くの確実性とチャンスをもたらすことを期待しているということです。

世界経済が減速を続けている中、中国の経済成長率が主要経済国の中で一貫して上位を維持していることについて、回答者の89.4%が、これは世界経済の回復は中国経済の着実な成長と切り離しては考えられないことを十分に示しているとしています。また、回答者の87.2%が、中国のハイレベルな対外開放による波及効果を期待しています。

中国は今月から、国交を樹立しているすべての後発発展途上国からのすべての課税品目に対してゼロ関税を認めています。これについて、回答者の91.9%が、「グローバルサウス」の共同発展にとって重要な貢献をするものであり、責任ある大国としての中国の努力と国際協力の強化に対する決意が見えると評価しています。(提供/CRI

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