2014年9月21日、香港の女優カリーナ・ラウ（劉嘉玲）が、親友の女性歌手フェイ・ウォン（王菲）と俳優ニコラス・ツェー（謝霆鋒）の復縁報道に喜びのコメントをした。新浪が伝えた。

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フェイとニコラスはかつて、2000年から約4年間にわたって交際。女性が11歳上という年の差でも話題になった。破局後、フェイは俳優リー・ヤーポン（李亜鵬）と、ニコラスは女優セシリア・チャン（張柏芝）と結婚したが、現在はどちらも離婚。さらにこのほど、北京市内にあるフェイの自宅に、ニコラスが4日間にわたって滞在し、室内でキスする写真が撮られたことで復縁が明るみになった。

21日、香港で舞台劇の発表会にカリーナ・ラウが出席。フェイの大親友として知られるカリーナだが、今回の復縁について「愛はとても美しいもの。だからこそ2人を祝福したい。人間は1秒後に何が起こるか分からないし、目の前にあるものや、今その瞬間を大事にしてほしい」と語った。

またカリーナは、この発表会後にすぐ北京へ飛び、フェイを訪ねる予定だと明かしている。（翻訳・編集/Mathilda）