CRI online 2024年12月5日(木) 15時20分
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四川省成都市で開催中の卓球のITTF混合団体ワールドカップで中国、日本、韓国はいずれも開幕から4連勝を飾り、ポイントランキングで1位となっています。写真は中国の孫穎莎。
中国四川省成都市で開催中の卓球のITTF混合団体ワールドカップ2024は4日、ステージ2のグループ戦に入りました。中国、日本、韓国はいずれも開幕から4連勝を飾り、ポイントランキングで1位となっています。
中国はドイツと対戦し、第1試合の混合ダブルスを2-1で奪うと、第2試合の女子シングルでは、孫穎莎が世界ランキング1位の実力を見せつけ、クレーから3ゲームを連取。第3試合の男子シングルスでは、梁靖崑が11-4、11-7、11-5でムン・ファンボーを下し、中国が8-1で勝利しました。
この日の他の3試合では、日本が8-1で米国を、韓国が8-2で中国香港を、ルーマニアが8-3でフランスをそれぞれ下しました。
日本チームは若手選手が中心です。田勢邦史監督が同日のインタビューで語ったところによると、日本の若手選手の多くはこれまでさまざまな理由で国際大会の経験が不足していました。これからはもっと多くの若手選手に国際大会での緊張とプレッシャーを体験させなければなりません。若手選手にとってトップレベルの中国選手との対戦はとても良い経験になります。(提供/CRI)
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Record Korea
2024/12/5
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