劇場版「進撃の巨人」完結編が1月3日に台湾公開へ、台湾ネット「永遠の神作!」「地鳴らしを体験に」

Record China    2024年11月21日(木) 23時0分

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20日、台湾のポータルサイト・巴哈姆特は、劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACKが来年1月3日に台湾で公開されることを報じた。写真は進撃の巨人。

2024年11月20日、台湾のポータルサイト・巴哈姆特は、劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACKが来年1月3日に台湾で公開されることを報じた。

記事によると、台湾の日本アニメの配給・ライセンス会社である木棉花が20日に発表した。上映地域は、台湾のほか、マレーシア(1月3日)、フィリピン(1月8日)、シンガポール(1月9日)、香港(1月16日)、マカオ(1月16日)、ベトナム(公開日未定)、タイ(公開日未定)、インドネシア(公開日未定)など。前売り券や来場特典に関する情報は、今後順次公開される予定だという。

同作は、23年3月と11月に放送されたTVアニメ「進撃の巨人」The Final Season 完結編(前編/後編)を基に再構成された145分の長編劇場版アニメ。記事は、「劇場での上映を通じて、観客を最後の戦いの衝撃や、エレン・イェーガーたちの物語の結末へと再び引き込む」と紹介した。

台湾のネットユーザーからは「映画館で見たらきっと興奮するね」「映画館に地鳴らしを体験しに行くぞ!」「映画館で地鳴らしを体験したら絶対に最高だろうな」「自分は絶対に映画館で見る派。(テレビアニメの放送)当時、あの映像の迫力を映画館で見られないのが本当に残念と思っていたから」などと、映画館ならではの迫力に期待する声が集まった。

そのほか、「ついに台湾で上映されるのか!ありがとう木棉花」「また週ごとに来場特典を集める時期が来たな」「『進撃の巨人』=21世紀で最も偉大なアニメ。異論は認めない」「永遠の神作!去年アニメ版の結末を見た時、感動して泣きそうになったよ(泣)」「アニメのラストの戦闘シーン、何回も見た。エレンの動機には納得できないけど、戦闘シーンの熱さと臨場感は圧倒的だった」とのコメントも寄せられた。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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