Record China 2024年11月20日(水) 14時30分
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中国・アモイで19日に行われたサッカーW杯アジア最終予選グループC第6節の中国代表対日本代表の試合で、日本代表GK鈴木彩艶の顔にレーザーポインターと思われる光線が当てられる場面があった。
中国・アモイで19日に行われたサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC第6節の中国代表対日本代表の試合で、日本代表GK鈴木彩艶の顔にレーザーポインターと思われる光線が当てられる場面があった。
中国スポーツメディアの直播吧は20日、鈴木が試合後のインタビューで、「ピカッときますね。まあ『なんかやってるな』ぐらいです」と回想し、「自分が別に何かをするわけではないし、対処すべき人に任せてやるべきことに集中するだけ」と冷静にプレーを続けたことを伝えた。
これについて、中国のサッカーファンなどからは「このような卑劣な手段の行使は恥ずべきこと」「レーザーポインター照射、日本国歌にブーイング、試合中にピッチ乱入……。一部の愚かなサポーターが中国の顔に泥を塗った」「この手の奴らは試合を見に来ているのではなく、騒ぎを起こしたいだけ」「自称『中国のサポーターは世界最高』。笑い話にもならないよ」「中国国営中央テレビが生中継しない理由は放映権料の問題だけではないはず」などのコメントが寄せられた。
試合は日本代表が3-1で勝利し、勝ち点を16に伸ばして首位を独走。中国代表は4位から最下位へ転落した。(翻訳・編集/柳川)
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2024/11/20
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