CGTNとペルーのシンクタンクが共同で世論調査、「グローバルサウス協力にペルーモデルを」と期待

CRI online    2024年11月18日(月) 9時20分

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CGTNは中国のシンクタンク「新時代国際伝播研究院」を通じ、ペルーのシンクタンク「ペルー国家高等研究センター」と初めて共同世論調査を実施しました。

中国の習近平国家主席のペルー公式訪問期間中、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)傘下のCGTNは中国のシンクタンク「新時代国際伝播研究院」を通じ、ペルーのシンクタンク「ペルー国家高等研究センター」と初めて共同世論調査を実施しました。今回の調査は、「2024年ペルーの対中好感度」をテーマに、ペルーの回答者1111名を対象に行われました。

調査では、回答者は中国とペルーの友好関係と実務的協力の成果について肯定的な評価を下しており、中国と中南米関係および「グローバルサウス」諸国とのハイレベルな協力の「ペルーモデル」を打ち出すことに期待が寄せられました。

また、回答者の89.6%は中国に対して好感を抱いており、回答者の97.7%が中国は重要な国だと考えていることが分かりました。

さらには、中国を訪れることについても比較的強い意欲が示されており、回答者の94%が中国への旅行、訪問または留学に「期待している」と答えています。とりわけ18歳から24歳の若者の中では、この割合は95.9%にも達しています。(提供/CRI

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