CRI online 2024年11月3日(日) 22時0分
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韓国合同参謀本部は現地時間3日、韓米日3カ国が合同で空中訓練を行い、米軍がB1B戦略爆撃機を派遣して参加したと発表しました。
韓国合同参謀本部は、韓米日3カ国の空軍が同日、韓国済州島東方の、韓日の防空識別圏(ADIZ)が重なり合う空域で合同訓練を行い、韓国空軍がF15KとKF16戦闘機、米空軍がF16とB1B戦略爆撃機、日本の航空自衛隊がF2戦闘機を派遣して参加したと明らかにしました。
韓国合同参謀本部によると、今回の訓練は、B1B戦略爆撃機が3カ国の戦闘機の護衛を受けて計画訓練空域まで移動し、仮想の標的に迅速かつ正確に打撃を与える形で進められました。米戦略爆撃機が朝鮮半島で空中訓練に参加するのは今年に入って4回目で、韓米日3カ国が合同空中訓練を行うのは今年2回目です。(提供/CRI)
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