anomado 2024年11月3日(日) 21時0分
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昨年から軽い封殺状態とされていた中国の女優チャン・ジャーニーが、丸1年を経過して解禁となったことが分かった。
昨年から軽い封殺状態とされていた中国の女優チャン・ジャーニー(張嘉倪)が、丸1年を経過して解禁となったことが分かった。
時代劇ドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」の順嬪役などで知られるチャン・ジャーニーと、女優のアンジェラベイビー(楊穎)について、封殺が報じられたのは昨年秋のことだった。昨年9月、韓国のガールズグループ・BLACKPINK(ブラックピンク)のリサがフランス・パリの老舗キャバレーで出演したショーに足を運んだことが、中国当局の芸能人に対する「自立管理法」違反に当たり、ポルノ産業の発揚になるとネット上でボイコットの声が高まったもの。その後、微博(ウェイボー)をはじめとするSNSでは2人の公式アカウントに「発言禁止」と表示され、封殺がスタートしていた。
1日、チャン・ジャーニーのウェイボーから「発言禁止」の文字が消えていることが明らかに。更新可能な状態となったことで、事実上の解禁とみられている。
なお、アンジェラベイビーは今年2月に「発言禁止」の表示が消え復帰したものの、現在までに中国では目立った活動を見せていない。チャン・ジャーニーはアンジェラベイビーから半年以上遅れての解禁となった。
この話題に中国のネット上では、チャン・ジャーニーの解禁によって、その出演作でチョン・イー(成毅)主演の武侠時代劇ドラマ「英雄志」などがいよいよ配信可能になるのではないかと期待の声も上がっている。(Mathilda)
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