Record China 2024年10月21日(月) 18時0分
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サッカー元日本代表の本田圭佑が20日、ブータン1部リーグの最終節でゴールを決め、10カ国のトップリーグでゴールを記録したことが中国でも伝えられ注目されている。資料写真。
サッカー元日本代表の本田圭佑(38)が20日、ブータン1部リーグの最終節でゴールを決め、10カ国のトップリーグでゴールを記録したことが中国でも伝えられ注目されている。
中国スポーツメディアの直播吧は同日付記事で、今年7月にブータン1部の強豪パロFCと1試合限定で契約した本田が今月13日に同クラブと1試合限定で再契約し、20日のティンフー・シティFC戦に先発出場して前半34分にPKを決め、10カ国のトップリーグでゴールを記録したこと、本田はこれまで、日本、オランダ、ロシア、イタリア、メキシコ、オーストラリア、ブラジル、アゼルバイジャン、リトアニアの9カ国のトップリーグでゴールを記録していたこと、元ウルグアイ代表FWで2021年に現役引退したセバスチャン・アブレウ氏(48)も9カ国のトップリーグでゴールを記録したことを紹介した。
本田の記録について、中国のサッカーファンからは「まだ現役だったの?」「カンボジア代表を率いていたんじゃなかった?」「さすが(イタリアの名門)ACミランで背番号10番を付けてプレーしただけのことはある」「好きな日本人選手。キャリアの最後に中国1部でプレーしてほしい」「トップリーグ11カ国目の得点記録はぜひ中国1部で」「三浦知良といい、日本には異例の記録に挑戦する選手が何人かいるね」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)
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