最新時代劇ドラマ「錦繡安寧」が絶好調、主演のレン・ミンは汚名返上も

anomado    2024年10月15日(火) 13時0分

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レン・ミンとチャン・ワンイーが主演の中国時代劇ドラマ「錦繡安寧」の再生回数が5日間で2億回を突破した。

レン・ミン(任敏)とチャン・ワンイー(張晩意)が主演の中国時代劇ドラマ「錦繡安寧」の再生回数が5日間で2億回を突破した。

「錦繡安寧」は10日に湖南衛星テレビ、動画配信サービスの騰訊視頻(テンセント)、芒果TV(マンゴーTV)で放送と配信をスタート。配信開始から4日目で再生回数は1億回を突破し、1億6000回に達していたが、5日目を迎えた14日には2億回を突破。さらに2億4500万回に到達している。

配信中の最新時代劇の中でトップの人気を示す「錦繡安寧」は、名家・羅家を舞台に人々の確執と愛憎を描くストーリー。チャン・ワンイーが演じる庶子「羅慎遠」と、羅家の嫡女でレン・ミンが演じる「羅宜寧」が主人公で、実は血縁のない2人の恋模様を軸にした爽快逆転劇となっている。

羅家の嫡女ながら父親の側室「喬小娘」に陥れられ、羅家から追い払われた「羅宜寧」は、成長して家に戻った後、再び「喬小娘」の追い落としのターゲットに。最新のストーリーでは「喬小娘」の悪だくみでその身に危険が迫った時、「羅慎遠」に救われている。

「錦繡安寧」ではレン・ミンとチャン・ワンイーのカップル感も注目されるほか、愛らしさの中に芯の強さを持つヒロインを好演するレン・ミンについても視聴者の評価が高い。昨年のファンタジー時代劇「玉骨遥」では、ヒロインのキャラクターも相まって酷評を浴びたレン・ミンだが、その印象を一気に覆している。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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