anomado 2024年10月11日(金) 9時30分
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最新の中国時代劇ドラマ「流水迢迢」から、主演女優のリー・ランディーが、共演する俳優アレン・レンにニックネームをつけたことを明かしている。
最新の中国時代劇ドラマ「流水迢迢」から、主演女優のリー・ランディー(李蘭迪)が、共演する俳優アレン・レン(任嘉倫)にニックネームをつけたことを明かしている。
「流水迢迢」は動画配信サービス・騰訊視頻(テンセント)で9月14日に配信をスタート。エンタメデータ「灯塔専業版」の調べによると、国慶節(建国記念日)の大型連休期間中、配信ドラマ最新作の再生回数ランキングではニエ・ユエン(聶遠)とチェン・ジョーユエン(陳哲遠)主演「暗夜与黎明」に次いで2位、時代劇ではトップに立っている。
アレン・レンと初共演を果たしたリー・ランディーがこのほどインタビューに答え、アレン・レンについて「主演作にバッドエンドが多いので、壊れそうな破滅的なイメージを醸し出す人と思っていた」とコメント。ところが、「流水迢迢」の撮影中にはリハーサルで急にアドリブを入れてきたり、オーバーなリアクションで笑わせるなど、その場を和ませるお笑い担当になることが多く、印象がガラリと変わったという。
また、リー・ランディーはアレン・レンへの理解が深まるうちに、「雪宝(オラフ)」とニックネームをつけたことも告白している。「オラフ」はディズニー映画「アナと雪の女王」に登場する雪だるまで、明るく楽観的で無邪気な愛されキャラとして知られる。リー・ランディーはアレン・レンの素顔について、そんな「オラフ」にそっくりでユーモアにあふれ、ムードメーカー的な存在だと語っている。(Mathilda)
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