2024年10月8日、日本の人気アニメ「夏目友人帳」のシリーズ第7期「夏目友人帳 漆」が、今月7日から7年ぶりに放送開始され、その主題歌と画風に注目が集まっている。

「夏目友人帳」は、緑川ゆき氏の漫画が原作。他人には見えない妖怪を見ることができる高校生の主人公・夏目貴志（なつめたかし）が、祖母・レイコから妖怪を子分とする証しにその名を書かせたという遺品「友人帳」を受け継ぎ、自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共に、妖怪たちへその名を返す日々を描く。

「夏目友人帳 漆」の初回放送翌日、日本の歌手・柏木ひなたが歌うオープニングテーマ「Alca」と、近藤利樹が歌うエンディングテーマ「こまりわらい」のノンクレジット映像が公開された。これについて、中国のSNS・微博（ウェイボー）で454万人以上のフォロワーを持つブロガーが「『夏目友人帳』第7期の主題歌が公開された！変わらぬ癒やし、永遠の神！画風も全く変わっていない」と紹介した。

すると、「変わらずこの癒やし系の画風だね」「この画風、すごくきれいで癒やされる！」「この映像美、この雰囲気、完璧につかんでいる！」「ああ、この画風がやっぱり好き！一番好きな癒やし系アニメ！」と画風に癒やされるとのコメントが相次いだ。

また、「第7期の主題歌、とてもすてきだね」「主題歌も画風もどっちも心を癒やしてくれる」「『夏目友人帳』の主題歌にはいつも癒やされる！第7期の主題歌が公開された瞬間、たくさんの思い出がよみがえった」「『夏目友人帳』はまさに心の癒やし。温かみのある画風と癒やされる音楽、1話見るだけで一日中心地よい気分になれるよ！」 などと、主題歌に言及したコメントも寄せられた。（翻訳・編集/岩田）