記者「サッカー中国代表DF陣はW杯最終予選戦えるレベル」=ネット「日本に0-7」

Record China    2024年10月5日(土) 18時0分

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中国スポーツメディアの直播吧によると、ジャーナリストの陳華氏は、現在のサッカー中国代表のDF陣について、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦えるレベルだとの認識を示した。

中国スポーツメディアの直播吧によると、ジャーナリストの陳華(チェン・ホア)氏はこのほど、自身の微博(ウェイボー)を更新し、現在のサッカー中国代表の各ポジョションのレベルについて、アジアで20位前後のFW陣、30位前後のMF陣に比べ、相対的に人材に恵まれているDF陣は2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦えるレベルであり、GK陣はアジアで10位以内に入るレベルだとの認識を示した。

国際サッカー連盟(FIFA)が発表した最新のランキングで、中国は過去8年で最低の91位に転落した。アジアサッカー連盟(AFC)加盟国・地域の中では13位。

9月に始まった26年W杯アジア最終予選で、グループCの中国は敵地で日本に0-7、ホームでサウジアラビアに1-2と連敗発進。10月の2連戦では10日に敵地でオーストラリアと対戦し、15日にはインドネシアをホームに迎える。

陳氏の認識について、中国のサッカーファンからは「それでも過大評価」「DF陣はアジアの二流、FW陣はアジアの三流、MF陣はアジアの四流かそれ以下」「DF陣はW杯最終予選を戦えるレベル?日本に7ゴールも奪われたんですけど」「最終予選に進めたことがそもそも意外」「最終予選10試合全敗の可能性すらあり得る」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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