人民網日本語版 2024年9月27日(金) 20時30分
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重慶発の越境バスはこれまでに11本の幹線輸送路線が開通している。
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重慶公路物流拠点にある東南アジア諸国連合(ASEAN)商品を取り扱うエリアで、訪れた人々がASEAN諸国産の飲料を購入していた。これらの商品はいずれも同物流拠点を通過する越境バスで運搬されている。中国新聞網が伝えた。
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2016年4月28日、重慶発の越境バスが初めて運行を開始し、現在までに11本の幹線輸送路線が開通した。うち6路線はASEAN諸国向け、3路線は中央アジア諸国向け、2路線は南アジア諸国向けで、インドシナ半島全域をカバーし、中央アジアや南アジアの国にもつながることで、「3方向11路線23口岸(通関地)」という対外輸送体制を構築している。これらの輸送ルートは沿線各地の特産品の「出国」と「入国」を強力に後押ししている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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2024/9/26
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