サッカー各国主要リーグの選手平均年齢、中国が29.4歳で「最高齢」、日本は27.9歳

Record China    2024年9月24日(火) 8時0分

拡大

中国スポーツメディアの直播吧は21日、サッカーの世界51カ国・地域の主要リーグの選手平均年齢で、中国スーパーリーグ(1部)が29.4歳で「最高齢」であることが、CIESの調査で分かったと報じた。

中国スポーツメディアの直播吧は21日、サッカーの世界51カ国・地域の主要リーグの選手平均年齢で、中国スーパーリーグ(1部)が29.4歳で「最高齢」であることが、スイスのスポーツ研究機関「CIES」の調査で分かったと報じた。

選手平均年齢が高いトップ10は次の通り。

1 中国 29.4歳

2 ペルー 29.2歳

3 サウジアラビア 28.9歳

4 コスタリカ 28.6歳

4 チリ 28.6歳

6 キプロス 28.5歳

7 パラグアイ 28.2歳

7 トルコ 28.2歳

7 ギリシャ 28.2歳

7 カタール 28.2歳

ブラジルが28.1歳で11位タイ、韓国が28.0歳で13位、日本が27.9歳で14位、アルゼンチンが27.3歳で21位タイ、スペインが27.2歳で23位、ドイツが27.0歳で25位タイ、イタリアが26.9歳で27位タイ、イングランドが26.7歳で32位、フランスが26.1歳で41位タイ、選手平均年齢が最も低かったのはスロベニアで24.8歳だった。

このランキングについて、中国のサッカーファンからは「これこそが落後の根源」「この世界一は喜べない」「中国スーパーリーグのレベルは日本の高校サッカーリーグにも劣ると思う」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携