台湾のコンビニでの光景に日本人「強盗かと思った!」―台湾メディア

Record China    2024年9月17日(火) 6時0分

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台湾メディアの聯合新聞網によると、在台日本人写真家の小林賢伍氏はThreadsに、台湾のコンビニでヘルメットをかぶったまま買い物をしている人がいるのを目撃して「強盗かと思った」と投稿した。写真は台湾。

台湾メディアの聯合新聞網によると、台湾はバイク大国で、多くの人にとって「生活の足」となっているが、台湾で暮らす日本人写真家の小林賢伍氏はこのほど、テキストベースのSNS「Threads(スレッズ)」に、台湾のコンビニエンスストアで年配の男性がメルメットをかぶったまま買い物をしているのを目撃して「強盗かと思った」と投稿した。

聯合新聞網はこの投稿に対し、「台湾ではそれが日常」「コンビニではよく見かけるけど、金融機関、郵便局、銀行などでは駄目だね」「私もコンビニや(庶民派スーパーマーケットの)全聯に行く時はヘルメットをかぶったままだけど、郵便局や銀行では脱ぐよ」「ヘルメットを脱いでまたかぶるのって本当に面倒なんだ」などのコメントが寄せられたことを紹介した。

一方で、ヘルメットをかぶったまま入店するのはマナー違反だとする声も少なくなかったとも伝えた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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