中国の鉄道営業距離が16万キロ超に

CRI online    2024年9月15日(日) 8時0分

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現在、中国の鉄道は人口20万人以上の都市の99%、高速鉄道は人口50万人以上の都市の96%をカバーしており、鉄道網の密度と1人当たりの鉄道保有量は大幅に向上しています。

中国南東部の福建省竜岩市と南部の広東省河源市竜川県を結ぶ高速鉄道「竜竜高速鉄道」の梅州西駅から竜川西駅までの区間が14日に開通しました。これにより、中国の鉄道営業距離は2012年末より64.2%の増となる16万キロを超えました。

このうち、高速鉄道の営業距離は2012年末より392.2%増の4万6000キロ超となります。

現在、中国の鉄道は人口20万人以上の都市の99%、高速鉄道は人口50万人以上の都市の96%をカバーしており、鉄道網の密度と1人当たりの鉄道保有量は大幅に向上しています。中国の高速鉄道営業距離は世界1位で、他の国の高速鉄道営業距離の合計を上回っています。また、中国は世界で唯一、高速鉄道で時速350キロでの商用化を実現した国となっています。(提供/CRI

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