列車内に設けられている「ママと赤ちゃんのための思いやりスペース」―中国

人民網日本語版    2024年9月15日(日) 22時0分

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陝西省宝鶏市と天津市を結ぶT57/58号車に設けられた、この「ママと赤ちゃんのための思いやりスペース」は、ぬいぐるみが置かれており、ママと赤ちゃんは、気分良くリラックスして過ごすことができる。

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中国鉄路西安局は、赤ちゃん連れで一人で乗車する母親が授乳やオムツ替えの時に困ることのないよう、一部列車の乗務員室を改装し、小さなスペースながらも授乳やオムツ替えなどができる機能を備えた「ママと赤ちゃんのための思いやりスペース」を設置している。

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陝西省宝鶏市と天津市を結ぶT57/58号車に設けられた、この「ママと赤ちゃんのための思いやりスペース」は、温もり溢れる淡いピンクをベースカラーに、柔らかいクッションやおもちゃ、ぬいぐるみが置かれており、ママと赤ちゃんは、気分良くリラックスして過ごすことができる。おむつやウェットティッシュなどのベビー用品のほか、母乳パッドなども用意されている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)





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