スマートフォン市場はアップルが主導しているが、ウエアラブル端末市場ではサムスンが優勢―韓国紙

Record China    2014年9月11日(木) 11時48分

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10日、韓国・朝鮮日報は、米アップル社が腕時計型端末Apple Watchを発表したことについて、「アップルとサムスンの競争がスマートフォンからウエアラブル端末の領域に移った」と伝えた。資料写真。

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2014年9月10日、韓国・朝鮮日報は、米アップル社が新型スマートフォンiPhone 6、iPhone 6 Plusとともに腕時計型端末Apple Watchを発表したことについて、「アップルとサムスンの競争がスマートフォンからウエアラブル端末の領域に移った」と報じた。国際在線が伝えた。

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報道は、アップルがApple Watchを発表したことについて、「サムスンが2013年9月に初めて発売したスマートウォッチ『Galaxy Gear』に、1年後に対応した」としている。

また、「スマートフォン市場はアップルが主導しているが、スマートウォッチなどのウエアラブル端末市場はサムスンが優勢。サムスンは今月初旬に、すでに6つ目のスマートウォッチとなる『GearS』やネックレス型の『Gear Circle』、メガネ型の『Gear VR』を発表している」と伝えた。(翻訳・編集/北田

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