CRI online 2024年9月13日(金) 15時20分
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第9回「一帯一路」ハイレベルフォーラムが12日、閉幕しました。
2日間にわたり香港特別行政区で開催された第9回「一帯一路」ハイレベルフォーラムが12日、閉幕しました。フォーラムでは、過去最高の25件の協力覚書が調印され、香港の優れた高付加価値効果を示しました。
25件の協力覚書のうち、4件は政府間協力、21件はビジネス協力で、インドネシア、マレーシア、ベトナム、バーレーン、クウェート、カザフスタンなどの政府機関や企業に及んでいます。
また、フォーラムでは初めて「グリーンセクション」を設け、参加者らが香港のプラットフォームを活用してグリーンビジネスを展開する方法を検討しました。香港貿易発展局によりますと、近年香港ではグリーンファイナンスの発展が好調で、その規模は持続的に拡大し、国際的なグリーンテクノロジーおよび金融センターとして進化する利点を持つようになりました。
香港貿易発展局の劉会平副総裁によりますと、「一帯一路」共同建設に参加している多くの国では、新エネルギー産業の発展がかなり進み、グリーンと持続可能な開発プロジェクトに多くの潜在力をもたらしてきたとのことです。香港は高付加価値のスーパーリーダーとして、グリーンテクノロジー、標準設定、プロフェッショナルサービス、グリーンファイナンスなどの優位性を生かしながら、グリーンプロジェクトを発展させるエコサークルを形成し、「一帯一路」枠組み内のグリーン開発と協力を押し上げていくと期待されています。
今回のフォーラムでは、エネルギー、科学技術革新、都市発展、運輸と物流インフラ建設などを含む計280項目以上の投資プロジェクトが展示され、800回以上の一対一プロジェクトマッチング会議も開かれ、企業サイドから広く歓迎されました。(提供/CRI)
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2024/9/13
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