中国商務部はアフリカ諸国との共同発展経済パートナーシップ枠組協定の協議と締結を積極的に推進しています。中国は中国・アフリカ協力フォーラム北京サミット期間中にエチオピア、ブルンジ、赤道ギニア、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ガボン、ジブチ、ジンバブエ、ギニアビサウ、コモロ、コートジボワール、リベリア、リビア、マダガスカル、モーリタニア、南スーダン、シエラレオネ、セーシェル、サントメ・プリンシペ、ウガンダ、チャド、中央アフリカのアフリカ22カ国と枠組み協定で合意に達し、それぞれと個別に署名しました。

枠組協定には前文および目標、原則、交渉範囲、メカニズムの手配、発効、修正と終了、将来の交渉などの内容が含まれており、双方が今後、貿易や投資などの具体的な議題をめぐる交渉を展開するための基礎を定め、中国とアフリカの経済貿易協力に長期的、安定的、予測可能な制度的保障を提供します。中国は引き続き意欲のあるアフリカ諸国と意思疎通を強化し、サミットの成果を実行に移し、自主開放を拡大し、協定およびその後の成果が双方の企業と人々に早期に恩恵をもたらすよう努力します。（提供/CRI）