2014年9月9日、澎湃新聞によると、米SNSフェイスブックで行われた調査で、「人生に最も影響を与えた書籍トップ20」が選出された。

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1位には21．08％が挙げた英国人作家J・K・ローリングによるファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズが選ばれた。

以下、2位「アラバマ物語」、3位「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、4位「ホビット」、5位「高慢と偏見」、6位「聖書」、7位「銀河ヒッチハイク・ガイド」、8位「ハンガー・ゲーム」3部作、9位「ライ麦畑でつかまえて」、10位「グレート・ギャツビー」と続き、これまでがトップ10。さらに、11位「1984年」、12位「若草物語」、13位「ジェーン・エア」、14位「ザ・スタンド」、15位「風と共に去りぬ」、16位「時間と空間の冒険」、17位「侍女の物語」、18位「ナルニア国物語」、19位「アルケミスト 夢を旅した少年」、20位「赤毛のアン」の順となっている。

調査対象者の6割以上は米国のユーザーで、平均年齢は37歳。ユーザーが書き込んだ自身に最も影響を与えた書籍10冊をもとに選出されたという。（翻訳・編集/岡田）