「中国・アフリカ『一帯一路』共同建設発展報告」2024青書が発表

CRI online    2024年9月2日(月) 5時0分

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「中国・アフリカ『一帯一路』共同建設発展報告」(2024年版)青書が29日、正式に発表されました。

「中国・アフリカ『一帯一路』共同建設発展報告」(2024年版)青書が8月29日、正式に発表されました。現在、52カ国のアフリカ諸国とアフリカ連合(AU)が中国と「一帯一路」共同建設の協力覚書に調印しており、インフラ施設などハード面の連結から、ソフト面の連結、さらには人々の心の通じ合いによって、中国とアフリカ諸国との協力は実り豊かな成果を上げています。

報告によりますと、インフラ施設などのハード面では、双方の協力が新たな段階に進んでいます。中国企業はこれまでにアフリカ諸国で1万キロ以上の鉄道、10万キロ近い道路、1000カ所余りの橋、100近い港、6万6000キロの送電・変電網、約15万キロの通信ネットワークの建設、または改造工事に参加しました。

経済貿易規則の連携については、今年6月末時点で、中国はアフリカの27の後発開発途上国を対象に、98%の税目の製品にゼロ関税を実施し、34カ国と2国間の投資促進保護協定を締結しました。

貧困撲滅の面では、中国は6月末時点でアフリカの53カ国に資金援助を提供したほか、食糧や飲用水の供給、女性と児童の権益保護、教育など一連の民生プロジェクトを展開し、1000万人以上に恩恵をもたらしました。(提供/CRI

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