2024年中国インターネット文明大会が28日、成都で開催され、李書磊中国共産党中央政治局委員、中央宣伝部長が基調講演を行いました。

来賓者らは「インターネット文明建設の強化は、情報技術の急速な発展という新しい情勢への適応を加速するための必然的な要求であり、文化強国とインターネット強国を建設する上であるべき筋道でもある」とし、「新時代のインターネット文明建設を巡るさまざまな活動を着実に推進し、サイバー空間で主旋律（基本的観点）を堅持し、プラスのエネルギーを発揚し、強国建設と民族復興という偉大な事業に身を投じる強い力を結集しなければならない。インターネット文明建設の正しい方向をしっかりと把握し、前向きで健全なインターネット文化を絶えず発展させ、サイバー空間ガバナンス効果の強化に力を入れ、インターネット文明建設の活動体制を健全化し、新時代のインターネット文明建設が絶えず新たな局面を切り開くよう推進していかなければならない」との認識で一致しました。（提供/CRI）