Record China 2024年8月28日(水) 14時0分
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中国メディアによると、中国発のゲーム「黒神話:悟空」が世界規模で大ヒットする中、韓国のネット上には、「西遊記」の作者とされる呉承恩は韓国人だと主張する人まで現れた。写真は中国江蘇省淮安市の呉承恩故居。
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中国メディアの金融界によると、中国発のゲームソフト「黒神話:悟空」が世界規模で大ヒットする中、韓国のネット上には、「西遊記」の作者とされる呉承恩(ごしょうおん)は韓国人だと主張する人まで現れた。
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台湾のある番組は、この話題に触れ、ゲストが「呉承恩は(中国の)江蘇の人だ」とし、韓国とは無関係であることを指摘すると、司会者もそれに調子を合わせて「韓国は何でも自分のものにしたがるから」と発言した。
中国のゲーム・サイエンスが開発した「黒神話:悟空」は、中国古典小説の「四大奇書」の一つである「西遊記」を題材とし、中国神話を背景にしたアクションRPG。
米ブルームバーグによると、20日の発売からわずか83時間で1000万本を売り上げ、業界史上最速の販売ペースとなっているという。(翻訳・編集/柳川)
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