中国とベトナムを結ぶ国際定期貨物列車の取扱貨物量が急増

人民網日本語版    2024年8月28日(水) 15時30分

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広西チワン族自治区にある南寧国際鉄路港で鉄道作業員が午後の強い日差しをものともせず、ベトナムに向かう貨物列車の貨物の積載と積み下ろし作業を行っていた。

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広西チワン族自治区にある南寧国際鉄路港で鉄道作業員が午後の強い日差しをものともせず、ベトナムに向かう貨物列車の貨物の積載と積み下ろし作業を行っていた。中国新聞網が伝えた。

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同鉄道港は、広西を始点とする中国-ベトナム間を結ぶ国際定期貨物列車「中越班列」のターミナル駅。国家鉄路南寧局の統計データによると、今年の1月から7月までの間で広西からベトナムに向けて輸送された貨物量は累計6850TEU(標準コンテナ)、前年同期比16倍増加した。このうち7月の貨物量は1922TEUと、今年第1四半期(1-3月)の貨物総量を上回る勢いだった。(提供/人民網日本語版・編集/KM)




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