安徽省文化・観光庁や安徽省党委員会サイバーセキュリティー・情報化委員会弁公室が主催する大黄山世界PRイベントが23日、人民日報社で開催された。人民網が伝えた。

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雄大な景色が広がる安徽省の黄山は、中国国内外で人気の観光地だ。国際連合教育科学文化機関（ユネスコ）の世界複合遺産（文化遺産と自然遺産）に登録されている黄山は中国の現代観光業の重要な発祥地でもある。

安徽省は黄山をベースにして、黄山、池州、安慶、宣城の4市28県（市、区）をカバーする「大黄山」IP構築に取り組んでいる。

PRイベントでは、さまざまな分野や業界の代表者8組が「大黄山」のPR大使として登壇し、自身の経験を語る形で、黄山の底知れない魅力をPRした。（提供/人民網日本語版・編集/KN）