中央広播電視総台（チャイナ・メディア・グループ/CMG）と浙江大学の全面的戦略協力枠組み協定の調印イベントが19日に北京で行われました。

CMG編集会議メンバーの薛継軍氏はあいさつの中で、「双方は手を携えて新たな質の生産力を発展させ、質の高いAIGC（AI生成コンテンツ）メディアコンテンツ生態系の構築などの分野で協力を深め、共同で新たな質の発信力を鍛造し、視聴分野における新たな質の生産力を発展させていきたい」との考えを示しました。

浙江大学の杜江峰学長はあいさつの中で、「双方が協力して高水準のプラットフォーム建設を重点とし、科学技術を用いてメディアの変革を勢い付かせる」「人材の誘致と育成を手掛かりに、文化強国建設に奉仕する中で人材の力を育て集める」「文化交流を媒体とし、協力して世界文明の対話と相互参考を促進させる」よう努めていきたいとの考えを示しました。（提供/CRI）