Record China 2014年9月8日(月) 7時46分
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7日、新浪網は記事「錦織圭はリアル“テニスの王子様”」を掲載した。トップランカーを連覇し全米オープン決勝に進出した錦織圭選手は人気アニメ“テニスの王子様”ばりのサクセスストーリーを実現している。
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2014年9月7日、新浪網は記事「錦織圭はリアル“テニスの王子様”」を掲載した。
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6日(現地時間)、テニス・全米オープンの男子シングルス準決勝、錦織圭選手対ジョコビッチ選手の一戦が行われた。ジョコビッチ選手は世界ランク1位、全米オープンでは4年連続で決勝に進出している。錦織圭選手は王者相手に果敢に挑み大金星をあげた。
中国人に日本テニスの印象を聞けばほとんどの人が連想するのは人気アニメ“テニスの王子様”だが、錦織圭選手はまさにマンガのような快進撃を続けている。世界6位のラオニッチ選手、世界4位のワウリンカ選手、そして世界1位のジョコビッチ選手を連覇して決勝に歩を進めた。
特筆すべきはその勝負強さだ。準決勝ではジョコビッチ選手が13回のブレークポイント中4回しかブレークできなかったのに対し、錦織選手はブレークポイントの回数は半分だが5回のブレークに成功している。
さらなる飛躍が期待される錦織選手だが、問題はその激しいプレースタイルゆえに怪我を負いがちなこと。今大会でも長時間に及ぶ激戦を繰り返しており、そのダメージが決勝戦に影響する可能性もある。(翻訳・編集/KT)
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