世界最大の移民送り出し国はインドの1417万人、中国は4位―中国メディア

Record China    2014年9月8日(月) 1時53分

拡大

5日、中国新聞網は記事「世界の移民人口が史上最高に=中国人移民は過去23年間で500万人増加」を掲載した。移民の送り出し国1位はインド。以下、メキシコ、ロシア、中国と続く。写真はニューヨークのチャイナタウン。

(1 / 2 枚)

2014年9月5日、中国新聞網は記事「世界の移民人口が史上最高に=中国人移民は過去23年間で500万人増加」を掲載した。

その他の写真

ピュー・リサーチ・センターは2日、国連人口部の統計に基づき、1990年から2013年の移民の動向を研究した。移民の送り出し国1位はインド。13年時点でUAEに290万人、米国に210万人が移住し、世界全体では1417万人が移住している。2位以下はメキシコ、ロシア、中国と続く。中国は934万人の移民を輩出している。1990年から500万人の増加となった。

移民の受け入れ国1位は米国で4579万人。1990年の2325万人からほぼ倍増している。2位はロシアの1100万人。(翻訳・編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携