着々進む「唐朝詭事録」シリーズ、第3弾の脚本完成し制作に一歩前進

anomado    2024年8月6日(火) 21時30分

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動画配信サービスの愛奇芸で4日に配信を終えた時代劇「唐朝詭事録之西行」が、第3弾に向け本格始動したと伝えられ、ネットでホットワードランキングに入るほどの注目ぶりとなっている。

動画配信サービスの愛奇芸(iQIYI)で4日に配信を終えたサスペンス時代劇唐朝詭事録之西行」が、第3弾に向け本格始動したと伝えられ、ネットでホットワードランキングに入るほどの注目ぶりとなっている。

第3弾の話が最初に知らされたのは7月末、主人公の盧凌風を演じたヤン・シューウェン(楊旭文)がライブ配信に登場した時だった。それからフィナーレを迎えた4日になると、ヤン・シューウェン、ヤン・ジーガン(楊志剛)をはじめとする全出演者が中国のSNS・微博(ウェイボー)に自撮り写真に「全員『3』で再会しよう」のメッセージを添えて投稿し、第3弾計画がより明確になった。

さらに6日になると、事件解決のエキスパート、蘇無名を演じたヤン・ジーガンが微博に第3弾の脚本を読んでいるところの映像を投稿。事件捜査のため西域に向かった第2弾に続き、第3弾は「都の長安で繰り広げられる権力闘争の予定」と明かしている。また、2日前にヤン・ジーガンが丸刈りの写真を投稿したことで、続編で衝撃ビジュアルに変貌するのではないかとささやかれている。

ファンからは「2を見ているうちに3の制作を終わらせ、配信につなげてほしい」「唐詭(『唐朝詭事録』の略)のファンにとっては極上の幸せ」「2で初めて唐詭を知り、1を見始めている」「全員演技良し、制作良しでドハマり必至」「国産ドラマを唐詭の質に合わせて作ってほしい」「1より2、2より3、もっともっと進化してシリーズを続けてほしい」などのコメントが寄せられた。

2022年に配信された第1弾の「唐朝詭事録」、今年の第2弾の「唐朝詭事録之西行」が共に好評を博したことで続編への関心が高まっているようだ。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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