2014年9月5日、韓国・聯合ニュースは記事「韓国サッカー協会が代表新監督を発表」を掲載した。環球網が伝えた。

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ブラジルW杯で惨敗した韓国代表。一時期は洪明甫監督続投の方針を固めたが、世論の批判を前に監督自らが辞任を申し出た。その後代表監督探しを続けてきたが難航していた。W杯閉幕から2カ月近くが過ぎた今、ようやく新監督が決定した。

就任するのはドイツ人のウリ・シュティーリケ氏。選手時代はレアル・マドリードや西ドイツ代表で活躍した。監督としてはU-21ドイツ代表、スイス代表やコートジボワール代表、スペインのクラブUDアルメリアの監督を歴任している。

シュティーリケ監督は8日に韓国に到着。同日開催される韓国代表対ウルグアイ代表の親善試合を観戦する。（翻訳・編集/KT）