中国南方航空、北京大興-ダッカ間の直行便が就航

CRI online    2024年7月16日(火) 10時30分

拡大

中国南方航空は15日、中国とバングラデシュ間の旅客移動のニーズを満たすため、北京大興国際空港とダッカのハズラット・シャージャラール空港を結ぶ直行便を就航させました。写真はダッカ。

中国南方航空は15日、中国とバングラデシュ間の旅客移動のニーズを満たすため、北京大興国際空港とダッカのハズラット・シャージャラール空港を結ぶ直行便を就航させました。同路線は南方航空にとって北京大興空港と南アジアを結ぶ初の直行路線であり、中国南方航空の北京大興空港を発着する航空便の国外および香港・マカオ・台湾への行き先は16カ所に拡大しました。

北京大興-ダッカ路線の便名はCZ8009/8010で、運航日は毎週月曜日と土曜日です。使われる機材は200席を提供できるエアバスのA320neoです。北京からの往路は北京時間午後5時20分に北京大興国際空港を出発し、5時間20分の飛行を経て現地時間同日午後8時40分にダッカのハズラット・シャージャラール国際空港に到着します。復路は現地時間午後時10分にハズラット・シャージャラール国際空港を出発し、5時間5分の飛行を経て北京大興国際空港には北京時間の翌朝午前5時15分に到着します。北京大興国際空港到着後には、便を乗り継いで西安ハルビン、ソウル、東京など40以上の中国内外の目的地に向かうことができます。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携