Record China 2014年9月3日(水) 8時17分
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1日、韓国サッカー協会が、次期韓国代表監督候補としてチロ・フェラーラ元ユベントス監督と接触していることがわかった。資料写真。
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2014年9月1日、韓国サッカー協会が、次期韓国代表監督候補としてチロ・フェラーラ元ユベントス監督と接触していることがわかった。捜狐が伝えた。
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ホン・ミョンボ監督の退任後、韓国サッカー協会は後任候補として、セルジオ・ファリアス氏、ラドミル・アンティッチ氏、ロベルト・プロシネチキ氏らと接触していたと報じられている。先月、協会はオランダを訪問し、2010年W杯でオランダを準優勝に導いたベルト・ファン・マルワイク氏と面会したが、年俸などの条件で折り合いがつかず、交渉は決裂した。
今回、韓国サッカー協会が狙いを定めるフェラーラ氏は1967年生まれのイタリア人で、現役時代はSSCナポリとユベントスでプレー、セリエA優勝を8回、UEFAチャンピオンズリーグ優勝を1回経験した。イタリア代表として49試合に出場し、1990年のW杯と2000年の欧州選手権に出場した。現役引退後は指導者となり、2006年のドイツW杯でスタッフとしてイタリア代表の優勝に貢献した。
2009年、フェラーラ氏は古巣ユベントスの監督に就任、30試合で15勝5分け10敗の成績を納めた。2010年10月、U21イタリア代表の監督に就任。2012年にはUCサンプドリアの監督に就任したが、成績不振により同年12月に解任された。(翻訳・編集/岡本悠馬)
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