anomado 2024年6月12日(水) 15時30分
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13年ぶりに来日して映画「ライド・オン」の舞台あいさつに臨んだアクションスターのジャッキー・チェンに、日本のファンから歓喜の声が上がっている。
13年ぶりに来日して映画「ライド・オン」の舞台あいさつに臨んだアクションスターのジャッキー・チェン(成龍)に、日本のファンから歓喜の声が上がっている。
「ジャッキー・チェン50周年記念アクション超大作」「映画人生の集大成」とされる同作は、日本では5月31日に全国公開が始まった。
これを記念した舞台あいさつは11~13日に都内で開催され、11日の丸の内ピカデリーの舞台では「皆さ~ん、今晩は~。お久しぶりです」と日本語のあいさつで大きな拍手に応え、終盤では歌声も披露。こうした光景にネット上には「本当にお帰りなさい。感動しすぎてこの感動を伝える文字が浮かばないくらいです」「もう永遠に日本に来てくれないかと思ってたよ。夢じゃないよね」という声や、「死ぬまでに会いたい人」「私の中であなたは本当のヒーローです」「人柄の良さが素晴らしい」「ジャッキー!やばい!スターすぎる!」などの声が寄せられた。
同作はジャッキー・チェン演じるスタントマンが借金問題により愛馬との別れの危機に陥り、娘とその恋人に助けを求めながら親子関係も修復していく様子を描く物語で、原題は「龍馬精神」。娘役はリウ・ハオツン(劉浩存)、娘の恋人役はグオ・チーリン(郭麒麟)が務めている。(翻訳・編集/野谷)
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