革命で犠牲になった人民を追悼、中国が「烈士記念日」を制定へ―香港メディア

Record China    2014年8月31日(日) 7時40分

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28日、人民英雄記念碑が1949年9月30日に定礎式が行われたことにちなみ、中国はこの日を烈士記念日とする計画だ。写真は天安門広場の人民英雄記念碑。

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2014年8月28日、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは記事「中国が烈士記念日の制定を検討」を掲載した。29日付で参考消息網が伝えた。

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27日に始まった第12期全国人民代表大会常務委員会第10回会議で、中国民政部の李立国(リー・リーグオ)部長は烈士記念日制定案草案を発表した。革命で犠牲となった人民を追悼する天安門広場の人民英雄記念碑が1949年9月30日に定礎式が行われたことにちなみ、この日を烈士記念日とする計画だ。

中国は今年、9月3日を中国人民抗日戦争勝利記念日、12月30日を南京大虐殺犠牲者国家追悼日に定めている。(翻訳・編集/KT)

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