「慶余年」シーズン3あり?脚本家の投稿に反響

anomado    2024年6月1日(土) 12時20分

拡大

30日に時代劇「慶余年」シーズン2の最終話が配信された後、「シーズン3」をにおわせる投稿がネットに登場し、反響を呼んでいる。

(1 / 2 枚)

配信開始以来、動画配信サービスの騰訊視頻(テンセントビデオ)で驚異的なヒット指数を記録した中国の時代劇慶余年(邦題:慶余年~麒麟児、現る~)」のシーズン2。30日に最終話が配信された後、「シーズン3」をにおわせる投稿がネットに登場し、反響を呼んでいる。

その他の写真

この投稿をしたのは、「慶余年」のシーズン1と2の脚本を担当したワン・ジュエン(王倦)氏。中国SNSの微博(ウェイボー)でシーズンに分けてストーリーを展開させた理由を語りながら「シーズン3は間もなく登場するだろう」と報告した。

氏のまとめによると、「シーズン1で駒として扱われたことに気付いた主人公の范閑が、シーズン2になると本当の対戦相手が分かり、自ら攻めていくプレーヤーに変身。そしてシーズン3では将棋盤をひっくり返し、ルールを変えて対戦していく」という。


投稿を見たファンからは、「シーズン2で残されたバグを3できれいに片付けてほしい」「また5年待たされるのかな?」「2を制作する時に一気に作ればよかったのに」「(ワン・ジュエン氏は)こんな投稿する暇があったら、早く脚本に取り組んでほしい」「3のエキストラに応募して、誰よりも先取りしたいな」など、待望の書き込みが相次いだ。(編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携