<ボイス>終活で見る日本人の考え方、「現世を離れても家族を大事にしたい」―中国葬儀協会秘書長

Record China    2014年8月27日(水) 20時57分

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27日、中国葬儀協会専門家委員会秘書長の伊華氏は、今月24日に東京で行われた「終活フェスタin東京2014」についてコメントを投稿した。写真は日本の墓地。

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2014年8月27日、中国葬儀協会専門家委員会秘書長の伊華(イー・ホア)氏は、今月24日に東京で行われた「終活フェスタin東京2014」についてコメントを投稿した。

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伊氏は、「当日、約50社が葬儀用品などを展示し、5000人が見学に訪れた。中には納棺を体験する人も見られた。日本人は墓地の近くに住みことに抵抗がない人もおり、都市の中心部で墓地を買ったり、身近にある有名な寺・神社に納骨したりする傾向がある。生前に自分の墓を家族の近くに買う人が、“こうすることでいつまでも家族と一緒にいられる気がする”と語っているように、日本人は現世を離れても家族を大事にしたいと考えている」と日本の終活を中国のネットユーザーに紹介した。(翻訳・編集/内山)

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