ドラマ版「縁結びの妖狐ちゃん」シリーズ3作品が情報を一挙公開!ネットがお祭り騒ぎに

anomado    2024年4月24日(水) 21時0分

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ドラマ版「縁結びの妖狐ちゃん」3作品が情報を一挙に公開し、話題となっている。写真はチョン・イー主演の王権篇。

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中国の人気漫画アニメ縁結びの妖狐ちゃん狐妖小紅娘)」を実写化するファンタジー時代劇「狐妖小紅娘」は23日、月紅篇が配信に向けた最新予告編を公開したのに続き、竹業篇と王権篇もオフィシャルクリップ映像とメインビジュアルを一挙放出し、ファンにとって夢のような1日となった。

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竹業篇で反響があったのは、リウ・シーシー劉詩詩)が演じるヒロインの東方淮竹とチャン・ユンロン(張雲龍)が演じる王權弘業の愛し合いながら対立せざるを得ない切ない関係と、2人のビジュアル再現度が原作に最も忠実だったという点。

竹業篇

同日には間もなく配信されるチャン・ユンロン主演のサスペンスドラマ「燃罪」も紹介され、「午前はファンタジーもの、午後は現代サスペンスもののPR。チャン・ユンロンの演技路線が全面開花した」と話題になった。

続いて王権篇の映像で注目されたのはチョン・イー成毅)の目の演技とアクション。力強さと柔軟さが見せ場の戦闘シーンや炎の舞剣などが映し出され、昨年にドラマ「蓮花楼」で披露した紅綢舞剣を思い浮かばせる場面が視聴者を魅了した。

ファンからは「チョン・イーはもしかして本物のカンフーマスター?」「若手最強の演技派。90後(90年代生まれ)の俳優の中でチョン・イーにかなう者はいない」「『琉璃』『沈香の夢』『蓮花楼』など出演作品がすべて大ヒット。王権篇でも新しいチョン・イーに出会える」など実力を称えるコメントが殺到した。

また、月紅篇に関しては、リリースを控えた内部上映会で関係者から大反響があったとの情報が出回り、大ヒット必至との見方が広がっている。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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