2014年8月25日、中華網は最近の国際情勢について、「中国、米国、ロシア、韓国が珍しく協調、日本の死期は近い」とする記事を掲載した。以下はその概要。

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韓国と日本は同時期に米国の植民地だったが、一方は賢く、もう一方は愚かだ。韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領就任後、中韓、韓露関係は良好だ。朴大統領の知恵と賢さゆえだ。安倍晋三首相は違う。就任後、日中、日露、日韓関係はいずれも悪化した。安倍首相の愚かさゆえだ。

米国の言いなりになる一方で、中露との関係は悪化するばかり。日本に未来はあるのだろうか。日本人は歴史も自らの暴力も反省しない。小ざかしく立ち回り、他国を馬鹿だと思っている。まったく愚かなことだ。どうやら日本の死期は近いように見える。

米国の指導者はひそかに敵の中国、ロシア、韓国と手を結ぼうとしている。日本に活路はあるのか。安倍首相の強がりに米国は気が気でならないだろう。（翻訳・編集/AA）