韓国メディア、広州恒大をメッタ切り=「精神が崩壊」「感情を抑えられない」「理解に苦しむ」―中国メディア

Record China    2014年8月22日(金) 20時42分

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22日、捜狐体育によると、サッカーのACL準々決勝で、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズと戦った広州恒大が、試合後にAFCに抗議するとしたことについて、韓国メディアが批判している。写真は広州恒大サポーター。

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2014年8月22日、捜狐体育によると、サッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝で、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(豪州)と対戦した中国の広州恒大が、試合後にアジアサッカー連盟(AFC)に抗議するとしたことについて、韓国メディアが批判している。

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この試合を0−1で落とした広州恒大は、試合終了間際に2人の選手が立て続けに退場となった。この試合について韓国メディアは、「広州恒大は失点後に精神が崩壊した」と指摘。●林(ガオ・リン、●=晧の日なしにおおざと)が退場処分となったシーンで、リッピ監督が怒りのあまりピッチに乱入して抗議したことについて、「シドニーの選手の演技がレッドカードを生んだかもしれないが、自分の感情を抑えられず、良いプレーができなかったのは自分たちのミス」と批判した。

また、広州恒大が試合後、判定についてAFCに抗議するとしたことについては「反省するどころか抗議するとは理解に苦しむ」とし、「試合後にリッピ監督は自らの非をレフェリーに謝りたいと言っていた。広州恒大が正式に抗議すれば、その謝罪は誠意のないものになるだろう」と指摘している。(翻訳・編集/北田

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