最も盗難に遭いやすい車種トップ5は?首位は日本車―米機関

Record China    2014年8月22日(金) 9時5分

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21日、ジープや高級車のオーナーが防犯意識を高めるなか、狙いやすい大衆車が窃盗犯の的となりつつある。米イリノイ州に本拠を置く全米保険犯罪局が先ごろ2013年の盗難車トップ5を発表した。写真はホンダ・アコード。

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2014年8月21日、ジープや高級車のオーナーが防犯意識を高めるなか、狙いやすい大衆車が窃盗犯の的となりつつある。米イリノイ州に本拠を置く全米保険犯罪局(NICB)が先ごろ2013年の盗難車トップ5を発表した。環球時報が伝えた。

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最も盗難に遭いやすい車種は1位から順に、ホンダ「アコード」、ホンダ「シビック」、シボレー「シルバラード」、フォード「F―150」、トヨタ「カムリ」。新車に限れば、日産「アルティマ」、フォード「フュージョン」、フォード「F−150」、トヨタ「カローラ」、シボレー「インパラ」の順となっている。

統計によると、米国では45秒に1台が盗難被害に遭い、損失額は年間40億ドル(約4150億円)にも上る。NICBでは窃盗犯の検挙に注力するとともに、各自動車メーカーに対し防犯システムを完備するよう呼びかけている。(翻訳・編集/YM)

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